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採用される文章とは

女子学生

基本の型と少しの工夫を

小論文とは、出題された課題に対して自分の意見を述べた文章を指します。大学入試や教員採用試験、就職試験などの合否判定に用いられています。合格の出される、採用される、良い小論文とは、具体的で明確な理由とともに自らの意見を述べているかということはもちろんのこと、誤字脱字のない正しい文法を使った構成された読みやすい文章であることも重要です。試験官は一度の試験に何十、何百という小論文を見て採点するわけですから、その中から良いものを見つけるよりミスを探す減点法のほうが効率的なのです。小論文は書き出しに自らの意見を述べ、そのあとに意見の根拠となる具体例を2、3つ挙げるというのが基本の形式になります。この形式を用いた文章は、練習次第で誰でも習得することができます。その練習方法とは、書いた文章を他人に添削してもらうことです。意見に対しての理由が明確であるか、正しい文章構成であるか、誤字脱字の有無など、客観的な目で見て分かりやすい文章かどうかを添削してもらいます。添削をもとにもう一度書き直し、また添削してもらうということの繰り返し作業を行うことで小論文の型を身につけます。基本型が身についたら次は、書き出しを工夫することで試験官の目に留まりやすい文章をつくることです。小論文は冒頭部に自分の意見を述べた文章であるため、私や僕といった一人称で始まる書き出しを用いがちです。多くの文章がそうであるなら、書き出し部分にひと工夫をして試験官が興味を持つような文章に見せることが採用への近道です。